【Lalabella riddim 特集】レゲエの大定番Riddim、四曲分翻訳しました。
【レゲエ 和訳】 Tony Rebel – Jah Is by My Side
もしもJahが僕のそばにいてくれるのならば(*1)
どうして恐れる必要があるだろうか
夜に徘徊する害悪を(*2)
神様が僕のそばにいるなら
どうして恐れる必要があるだろうか
夜に徘徊する害悪を
お前は最大限の努力をしている 我々に害を与える為に
殺す為に
それでも僕は君を愛そう(*3)
なぜならお前は予言を完遂させる為ここにいるのだから(*3)
それが神の意志だ
僕に向けられるいかなる武器も(*4)
その欲望を果たすことはないだろう
神のご加護が僕の魂を解き放ってくれる
聞かせてくれ(*5)
原文
If Jah is standing by my side(*1)
Then why should I be afraid
Of the pestilence that crawleth by night?(*2)
If Jah is standing by my side
Then why should I be afraid
Of the pestilence that crawleth by night?
Your best you try, to harm I and I
Aiming to kill
But I love you still(*3)
Cause you are here to make prophecy fulfill(*3)
Its Jah will
No weapon that form against me(*4)
Desire shall not be
Divine protection shall set my soul free
Talk to me(*5)
引用元:Tony Rebel – Jah Is by My Side
注釈
(*1)
Jah = 神
(*2)
crawleth = 歩く(ゆっくり目に歩く印象)
夜に徘徊する害悪 自分のイメージでは曲の全体像からしてバビロンの手先もしくは悪魔そのものなどといった類の害悪のこと言ってんのかなって思ってます
(*3)
予言では悪は神によって滅ぼされるという役割を担っているので、悪も予言を実現させるために必要な存在であるということだと思う。
(*4)
聖書にもほぼ同じような一文があります。レゲエのリリックで結構ちょいちょい出てきますね。
(*5)
Talk to me直訳では「私に話せ」で、今自分は君の話を聞く体制です。って時によくこういう言い方をします。
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